2022.5.25.更新
「リモートワークの日は、仕事が捗らない…」
この記事は、「リモートワークの生産性が上がらない」の解決法について紹介します。
「自宅で仕事をしても、なかなか集中できない」という方も多いかもしれません。
しかし、リモートワークで仕事ができない場合、リモートワークで成果を上げられる人と差をつけられてしまいます。
私自身、リモートワークでなかなか集中できない時期があり、様々な対策を試みました。
この記事では、「リモートワークの生産性が上がらない」の解決法として、計4つご紹介します。
- 記事のメリット:リモートワークの生産性を手軽に確保できる
目次
1.結論:「リモートワークの生産性が上がらない」の解決法4選
① 仕事前の朝散歩をする
② 「仕事場」と「普段の休憩場」を分ける
③ スマホは身体・視界から離す
④ 「仕事30分+休憩5分」を繰り返す
2.詳細
3.まとめ
1.結論:「リモートワークの生産性が上がらない」の解決法4選
まず初めに、「リモートワークの生産性が上がらない」の解決法として、計4つご紹介します。
① 仕事前の朝散歩をする
② 「仕事場」と「普段の休憩場」を分ける
③ スマホは身体・視界から離す
④ 「仕事30分+休憩5分」を繰り返す
2.詳細
1章でご紹介した4つについて、順にご説明します。
① 仕事前の朝散歩をする
1つ目は、「仕事前の朝散歩をする」です。
リモートワークの日は、出勤日と比べると、起床時間は少し遅めでもいいかと思います。
「じゃあ、遅く寝てゆっくり起きよう」と思われるかもしれませんが、それだと生活リズムが崩れてしまいます。
そこでおすすめなのが、「出勤日と同じ時間に起きて、朝散歩をする」です。
朝散歩をすることで、1日の最初に「日光を浴びることができる」「適度な運動ができる」というメリットがあります。
「日光」「適度な運動」は、日中のパフォーマンスに大きな好影響を与えます。
「朝はゆっくり寝ていたい」という方も、一度だけ、5分でも朝散歩を実践してみてください。
② 「仕事場」と「普段の休憩場」を分ける
2つ目は、「『仕事場』と『普段の休憩場』を分ける」です。
あなたは、リモートワークをする際、どこで作業をするでしょうか。
普段くつろいでいるスペースでする、という方もいるかもしれません。
ただし、あなたの脳は無意識のうちに、普段くつろいでいるスペースを「休憩場」と見なしています。
「休憩場」で仕事をしても、脳はリラックスモードになってしまうため、なかなか集中力は維持できません。
そこで、理想は、「仕事場」と「普段の休憩場」は分けてしまうことです。
「そこまで家が広くないよ」という方も、数メートル位置をずらすだけでも十分です。
少しでも、「普段の休憩場」と離れた場所で仕事をすることで、脳のスイッチを切り替えることができます。
③ スマホは身体・視界から離す
3つ目は、「スマホは身体・視界から離す」です。
スマホは、少しでも意識に入っただけで、集中を乱すと言われています。
仕事中、スマホの通知が来たら、もちろん集中は切れてしまいますが、
身体に接触していたり、視界に入っているだけでも、集中力に影響すると言われています。
そこで、仕事中は、なるべくスマホは身体・視界から離す様にしましょう。
④ 「仕事30分+休憩5分」を繰り返す
4つ目は、「『仕事30分+休憩5分』を繰り返す」です。
リモートワークでは、出社時よりも仕事のペース配分が重要となります。
ポイントは、「集中する時間」と「休憩時間」を明確に分けるということです。
「休憩時間」はいくらでもボーっとしていい代わりに、「集中する時間」は一切集中を切らさない。
「当たり前では?」と思われるかもしれませんが、意外と実行が難しいのが事実です。
「集中する時間」「休憩時間」は、それぞれ30分・5分としていますが、
具体的な時間配分は、あなた好みにカスタマイズしてみてください。
3.まとめ
最後に、この記事をまとめます。
●「リモートワークの生産性が上がらない」の解決法として、計4つご紹介しました。
① 仕事前の朝散歩をする
② 「仕事場」と「普段の休憩場」を分ける
③ スマホは身体・視界から離す
④ 「仕事30分+休憩5分」を繰り返す
この記事が、あなたの自己投資の一助となることを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント