「夜中に目が覚める」の解決法【厳選５選】

2022.4.24.更新

「夜中、途中で目が覚めてしまう…」
「朝までしっかり眠りたい」

　この記事は、「『夜中に目が覚める』の解決法」をテーマに書いています。

あなたは、夜中に途中で目が覚めることはあるでしょうか。
夜中に目が覚めると、当然ながら睡眠の質は下がってしまいます。また、せっかく早く寝ても、途中で目が覚めた分、睡眠時間は短くなってしまいます。

私自身、夜中に目が覚めることが少なくなかったため、習慣や寝具など、さまざまな所に工夫をしました。

この記事では、夜中に目が覚めることを解決するために、厳選して５つの方法をご紹介します。

目次

１．結論：夜中に目が覚める方法【厳選５選】
① パジャマにこだわる
② 寝る90分前に飲むのは、水１杯までにする
③ カフェインは昼食後だけにする
④ 寝る30分前はPC・スマホを見ない
⑤ 寝酒をしない

２．詳細

３．まとめ

１．結論：夜中に目が覚める方法【厳選５選】

　まず初めに、夜中に目が覚める方法として、厳選して５つご紹介します。

① パジャマにこだわる
② 寝る90分前の飲むのは水１杯までにする
③ カフェインは昼食後だけにする
④ 寝る30分前はPC・スマホを見ない
⑤ 寝酒をしない

２．詳細

　1章でご紹介した５つの方法について、順に解説します。

① パジャマにこだわる

　1つ目は、「パジャマにこだわる」です。

あなたは、寝るときはどんな服装でしょうか。
「部屋着から着替えずに寝る」「なんとなくジャージで寝る」という方もいるかもしれません。私も、かつては、特にこだわりない服装で寝ていました。

ただし、パジャマを着ることで、個人的には大きなメリットが２つあると考えます。

１つ目は、寝汗で蒸れないという点です。
普通の部屋着で寝た場合、寝汗で蒸れてしまい、夜中に目覚めることがあります。一方、材質の良いパジャマは、寝汗をしっかり乾かしてくれるため、寝汗で蒸れて目が覚めることを抑制してくれます。

2つ目は、就寝のスイッチが入るという点です。
パジャマに着替えることで、脳内で「今から寝るんだ」というスイッチを入れることができます。脳内のスイッチを入れることで、よりスムーズに睡眠に入ることができるでしょう。

さらにこの記事では、おすすめのパジャマを1点ご紹介します。どのパジャマがいいか迷う方は、以下のリンク先の商品をご参照ください。

② 寝る90分前に飲むのは、水１杯までにする

　2つ目は、「寝る90分前に飲むのは、水１杯までにする」です。

夜中に目が覚めてしまう原因として、１つに「トイレに行きたくなる」というものがあります。トイレに行きたくなることを抑えるために、おすすめの習慣が「寝る前に飲水しすぎない」です。

どの程度抑えるかは、あなたの体質にもよるので、一概には言えません。まずは、「水１杯まで」から始めてみて、丁度良い量を探してみてください。

③ カフェインは昼食後だけにする

　３つ目は、「カフェインは昼食後だけにする」です。

カフェインは、摂取してから一定時間、身体に残り続けます。よって、夜に摂取すると、就寝時間にはまだ残っている可能性が高いのです。

よって、カフェインを摂取する場合は、就寝時間にカフェインが残らない様に、なるべく早い時間帯にすべきです。

カフェイン摂取のベストタイミングは諸説ありますが、昼食後のタイミングはおすすめの１つです。

④ 寝る30分前はPC・スマホを見ない

　4つ目は、「寝る30分前はPC・スマホを見ない」です。

寝る直前に人工の光を浴びると、睡眠の質を下げてしまうリスクが指摘されています。
おすすめは、寝る前はPC・スマホを見ず、読書をすることです。ジャンルは、あなたの好きなもので問題ないと考えます。まずは、「人工の光を浴びないこと」を意識してみましょう。

⑤ 寝酒をしない

　5つ目は、「寝酒をしない」です。

「お酒を飲むと眠くなるから、寝付きやすくなるのでは？」と思われるかもしれませんが、実は逆です。
お酒によって、一時的に眠りに入っても、眠りは浅くなってしまいます。眠りが浅くなることで、途中で目が覚めやすくなるのです。

「お酒は寝付くのに良い」と思われている方は、今一度、夜の習慣を見直してみてください。

３．まとめ

　最後に、この記事をまとめます。

この記事が、あなたの自己投資の一助となることを願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！