2021.12.31.
「紙の手帳で予定管理してたのに、手帳をどこかになくした…」
「スマホで予定管理してるけど、紙の手帳の方がいいのかな?」
この記事は、「予定管理の方法おすすめ」をテーマに書いています。
あなたは、普段どのような方法で予定を管理しているでしょうか。
紙の手帳で予定管理する方法は、手帳を持参し忘れや、手帳をなくす等のリスクがあります。その一方、紙の方が馴染み深い方もいるかもしれません。
この記事では、紙と電子の、両方の良い所取りをした予定管理法をご紹介します。
- 記事の対象:予定管理の方法について、電子と紙のどちらにするか迷っている方
目次
1.結論:予定管理の方法おすすめ
・「紙と電子の良い所取り」な方法について
2.理由
・紙の良い所
・電子の良い所
3.まとめ
1.結論:予定管理の方法おすすめ
まず初めに、予定管理の方法のおすすめとして、「紙と電子の良い所取り」という方法をご紹介します。
「紙と電子の良い所取り」は、文字通り、紙の手帳の良い所と、電子のスケジュール管理の良い所を、組み合わせたものになります。
具体的には、紙の手帳とスマホの手帳機能の両方を使います。
「え?紙手帳かスマホ、どっちかで良いのでは?」と思われるかもしれませんが、紙手帳とスマホ、それぞれに異なる役割を与えるため、両方使う形となります。
紙の手帳とスマホの手帳機能のそれぞれの役割は、以下の通りです。
・スマホの手帳機能…1ヶ月~1年のスケジュール管理
・紙の手帳…1日のやることリスト管理
上記のように分けることで、紙の手帳とスマホの手帳機能のそれぞれの良い所取りが出来ます。
2.理由
では、紙の手帳とスマホの手帳機能のそれぞれの「良い所」とは、具体的に何なのかを説明します。
・電子の良い所
電子の良い所として、下記のものがあげられます。
・持参忘れ・紛失が起きにくい
スマホは、紙手帳と比べると、持参忘れや紛失は起きにくいものです。よって、1ヶ月~1年の長期の予定を安心して管理できます。
また、Google カレンダーの場合は、万が一スマホをなくしても、パソコンからアクセスすることができます。よって、「予定の管理情報」自体が分からなくなるリスクがとても低いです。
※「Google カレンダー」リンク先:
Google カレンダー – 自分のスケジュールにアクセスして編集するにはログイン
・すぐにメモが取りやすい
スマホの場合、相手との会話中など、予定を即記録したい場面にも向いています。病院などの次回診察予約や、友人と会うときなどです。紙の手帳の場合、手帳とペンを常に持参したり、鞄から取り出したり…が意外と面倒だったりします。
・紙の良い所
紙の良い所として、下記のものが挙げられます。
・やることリストを手書きで消す & 手帳に残すことで、進歩が見えやすい
紙の手帳は、主に「1~2週間分が記載されたページ」を使います(下方の添付画像を参照ください)。
このページに、あなたの「今日やるべきこと」をリストアップしていきます。
例えば、下記のようなイメージです(特に、勉強や自己投資のタスクを書くのがおすすめです)。
・読書を30ページする
・筋トレする
・洗濯をする
そして、やり終えたら二重線で消していきます。
「ここまでの作業なら、スマホでも似たようなことができるよ」と思われるかもしれません。
もちろん、スマホでも出来ますが、個人的には手書きがおすすめです。
個人差はありますが、手書きで消した方が達成感が高い感覚があります。
また、前のページに、これまで完了したタスクが残るので、「積み上げ」が可視化できるというメリットもあります。
特に、あなたが勉強や自己投資を頑張っている場合は、一度試してみては如何でしょうか。
※紙手帳の例:
Amazon | 高橋 手帳 2022年 ウィークリー ニューダイアリー 4 黒 No.82 (2021年 12月始まり) | 手帳 | 文房具・オフィス用品
3.まとめ
最後に、この記事をまとめます。
●予定管理のおすすめ方法として、「紙手帳と電子手帳の良い所取り」をご紹介しました。
・スマホの手帳機能…1ヶ月~1年のスケジュール管理
・紙の手帳…1日のやることリスト管理
●紙の良い所と、電子の良い所として、下記をご紹介しました。
・電子の良い所…持参忘れ・紛失が起きにくい、すぐにメモが取りやすい
・紙の良い所…やることリストを手書きで消す & 手帳に残すことで、進歩が見えやすい
●商品の例
・電子…Google カレンダー – 自分のスケジュールにアクセスして編集するにはログイン
・紙… Amazon | 高橋 手帳 2022年 ウィークリー ニューダイアリー 4 黒 No.82 (2021年 12月始まり) | 手帳 | 文房具・オフィス用品
この記事が、あなたの自己投資の一助となることを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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