2021.10.3.更新
「日中のパフォーマンスをもっと上げたい」
「夜、しっかり眠れていない気がする」
この記事は、「マットレスの選び方」について紹介しています。
自分に合っていないマットレスを使っていると、1日7時間、苦痛な思いをすることになります。また、起きている時間にも、腰痛・肩こり・集中力の低下などの形で影響します。
そこで、この記事では、「マットレスの選び方」について書いた上で、予算1万円で買えるマットレスをご紹介します。
私がマットレスを選ぶ上で、様々な専門家のブログ・動画を拝見し、エッセンスを抽出してまとめました。短時間で読める記事なので、ぜひご参照ください。
- 記事の対象:起きている時間の生産性を上げたい方
目次
1.結論:マットレスの選び方【2つの基準】
① 硬さ
② 密度
2.理由:マットレスにこだわる理由
3.詳細:2つの基準 詳細
3’.補足:おすすめ商品
4.まとめ
1.結論:マットレスの選び方【2つの基準】
まず初めに、マットレスの選び方として、2つの基準をご紹介します。
① 硬さ
② 密度
2.理由:マットレスにこだわる理由
「そもそも、私はどこでも寝れるから、マットレスは何でもいいよ」という方もいるでしょうか。
マットレスにこだわる理由としては、主に2つあります。
1つ目は、「1日の1/3を睡眠に使うため」です。つまり、ベッドは1日の多くの部分を使う場所であり、マットレスと接している時間は、人生の中でも非常に長いのです。長時間使う部分であるため、ある程度のこだわりを持って選ぶ価値があるのです。
2つ目は、「睡眠の質は、日中のパフォーマンスに大きく影響するため」です。睡眠の質が悪かったり、マットレスが合っていなかったりすると、日中にボーっとしたり、肩こり・腰痛などに見舞われたりします。仕事や私生活にも影響が出るでしょう。
他にも、マットレスにこだわるべき理由は様々あるでしょう。マットレスの大切さについて、今一度実感いただければ幸いです。
3.詳細:2つの基準 詳細
それでは、1章でご紹介した2つのについて、順に説明します。
①硬さ
1つ目は「硬さ」です。
マットレスには、大きく分けて高反発と低反発の2タイプがあります。高反発は、文字通りマットレスからの反発が高く、硬めのイメージです。低反発は反発が小さく、身体が沈み込む感覚です。
一般的には、「高反発」が良いとされています。理由は、高反発の方が寝返りが打ちやすいためです。人は、睡眠中に何回も寝返りを打っていると言われています。高反発の方が寝返りを妨げないため、良いとされています(低反発の方が、身体が沈み込んでしまい、やや寝返りが打ちにくいのです)。
ただ、低反発の方が良い方もいます。それは「寝相が悪い方」です。寝相が悪い方は、低反発のマットレスに身体が沈み込むため、身体の位置が安定します。
②密度
2つ目は、「密度」です。
密度とは、マットレスの素材がどの程度ギュッと詰まっているかを表します。密度が高いほど、耐久性が高く、簡単にへたらないのです。
密度は、単位が「D」で表記されています。1つの指標としては、「30D以上」であることが挙げられます。
3’.補足:おすすめ商品
「そうは言っても、具体例がないとイメージつかないよ」という方のために、1つおすすめ商品をご紹介します。
こちらの商品の特徴は、以下の通りです。
・硬さ・反発力が高い(反発弾性率%以上)
・密度が高い(35D)
・S字三つ折りで収納できる
・予算1万円未満
・高評価(楽天・Amazonで☆4.3~4.5:2021.10.3.現在)
「ネットで買うのは、実物を確かめられないから不安」という方は、実店舗での購入をおすすめします。実際に寝転んでみて、感触が合うものを選択してください。
4.まとめ
最後に、この記事をまとめます。
●マットレスの選び方として、2つの基準をご紹介しました。
①硬さ
②密度
●マットレスに拘る理由は、1日の1/3を睡眠に使う上、日中の活動にも影響するためです。
●おすすめ商品として、1つのマットレスをご紹介しました。
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この記事が、あなたの自己投資の一助となることを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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