【考察・参考図書あり】適職の見つけ方について

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2021.3.15.更新

 ここでは、適職を見つける方法について、僕が学んだことや考えたことを共有したいと思います。

  • 記事の対象:仕事選びのヒントを探している方
  • 記事で得られること:仕事選びの参考となるアイデア

「自分にはどんな仕事が向いているのかな…」
「この仕事が本当に適職なのかな…」

 このブログを読むあなたは、こういった悩みはあるでしょうか。僕は、就活中から現在に至るまで、「適職」とは何か常に考えています。このブログを通して、僕が集めた情報や考えたアイデアをあなたが受け取り、「適職の見つけ方」について考えるきっかけとなればと思います。

目次

1.結論:「適職マトリクス」の作成

2.理由:「適職マトリクス」を使う理由

3.具体例:僕が作った「適職マトリクス」

4.まとめ



1.結論:「適職マトリクス」の作成

 ここでは「適職マトリクス」について紹介します。
これは、候補として迷っている仕事をいくつかの基準で採点し、点数が高いものが適職、とする方法です。

この方法を構築するうえで、下記の図書から幾つかアイデアを参照しました。

(※1)科学的な適職 | 鈴木祐 | キャリア | 本 | Amazon

それでは、作り方を説明します。



1-1.エクセルでマトリクスを準備する。

 まずは、下記の「マトリクス」を準備します。
この「マトリクス」は、何かの度合いを数字で評価したいときによく使われる手段です。参照文献(※1)にも、同じ考え方が登場します。



1-2. 「興味のある仕事」を横軸に並べる。

 次に、「興味がある仕事」を縦軸に書込みましょう。



1-3. 「判断軸」を縦軸に並べる。

 次に、「判断軸」を縦軸に書込みましょう。
ちなみに、文献(※1)の中には、下記の様な軸が登場します。

・裁量権はあるか
・業務内容はバラエティに富んでいるか
・他人の生活に影響を与えるか
  

(※1)科学的な適職 | 鈴木祐 | キャリア | 本 | Amazonより引用

 他にもいくつかあるのですが、詳細は原著をご確認ください^^
また、僕の場合は、自分で重要だと思った軸を勝手に追加したりしました。
(詳細は、第3章で書きます)

あなたも、自分に必要な軸があれば追加しましょう。



1-4. 各判断軸の「重みづけ」をする。

 次に、各判断軸の重要度に応じて、1~3で重み付けをしましょう(※1)。
この軸は外せない!と思えば3、
出来れば欲しいな、くらいの軸は1で付けていきます。



1-5. 各判断軸に対して、仕事を採点していく。

 次に、各判断軸を、それぞれの仕事がどのくらい満たしているか点数をつけましょう。
まずは、「点数」欄を5点満点でつけます。
次に、「積」の欄を埋めます。ここは、評価軸ごとに「重み×点数」を計算して求めます。



1-6. 仕事ごとに合計点をだす。→点数の高い仕事が有力候補

 最後に、仕事ごとに「積」を足して合計点を出しましょう。
ここで点数の高い仕事が、現段階での適職である可能性が高いと言えます。
  



2.理由:「適職マトリクス」を使う理由

 「適職マトリクス」には、下記のメリットがあります。

  • 1つの長所・短所に惑わされない

 マトリクスを使わない場合、下記の様な失敗が想定できます。

「職種Aの給料に目が奪われて、職場環境を十分見られてなかった」
「職種Bは将来性が良いけど、自分に向いていない気がする」…等

この方法では、そういった失敗は抑制できるのです。

  • 決断後の迷いが少なくなる。 

 いざ仕事を絞ったあとでも、これでいいのかな、という迷いは必ずあると思います。
そんな中でも、「点数が高い仕事」であるという裏付けは、少なからず迷いを払拭してくれます。



3.具体例:僕が参考文献を基に作った場合

 参考までに、僕が作ったマトリクスを例示します。
具体的な職種は伏せますが、判断軸などを中心に参考頂ければと思います。


僕は、判断軸に以下のものを追加しました。

  • AIに代替されないスキルが身に付くか

 近年、AIの著しい発達によって、一部の業務・職種はAIに代替されると言われています。
そんな中で、「AIが代替できないスキル」であることの重要性が高まってます。

 ここで、「じゃあ、どんなスキルがAIに代替できないの?」という疑問が出てくるかと思います。
この部分については、追ってまたブログを作りたいと思います。

  • 会社に依存しないスキルが身に付くか

 終身雇用が終わりつつある今、「どの会社でも生きていけること」は大事です。
「今の会社じゃなくても生きていけるか」という視点も、重要だと思います。



4.まとめ

 最後に、この記事をまとめます。

・適職を探す方法の1つに「適職マトリクス」がある
・「適職マトリクス」は、適職度が点数で見えるので迷いが大幅に減る。
・判断軸は、自分の好みや状況に応じてカスタマイズすべき。

※アイデアを参照した図書:科学的な適職 | 鈴木祐 | キャリア | 本 | Amazon


この記事が、あなたのキャリア形成の助けとなることを願います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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