「未来予測」の本おすすめ【特徴別3冊】

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2021.11.6.

「自分が歳を重ねたとき、世界はどうなっているのかな」
「未来予測の本がたくさんあるけど、どれを読めばいいか分からない」

 この記事では、「未来予測の本」について、内容の特徴別にご紹介します。

これから時代の流れる方向を知らなかったばかりに、損をしたり、避けられたはずの失敗をするという可能性はあります。例えば、IT業界が伸びることを20年前に予測できていると、「20年間コツコツとITスキルを伸ばそう」といった人生設計ができます。もちろん、未来予測は外れることもありますが、たくさんの方の予測を見ることで、大まかな流れを把握することはできます。

ここでは、数多くある「未来予測」の本から厳選した3冊について、特徴とともにご紹介します。

  • 記事の対象:これからの人生を考える上で、有益な情報が知りたい方

目次

1.結論:「未来予測」の本おすすめ3冊
① 具体的に何が起きるかをイメージしたい方 …『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ
② SDGsの取り組みと併せて理解したい方 …『2030年の世界地図帳
③ 未来予測をする考え方を知りたい方 …『未来に先回りする思考法


2.詳細


3.補足:未来予測本の扱い方(個人的見解)


4.まとめ



1.結論:「未来予測」の本おすすめ3冊

 まず初めに、「未来予測」の本として、おすすめを3冊ご紹介します。

① 具体的に何が起きるかをイメージしたい方 …『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ | ピーター・ディアマンディス, スティーブン・コトラー, 山本 康正, 土方 奈美 |本 | 通販 | Amazon

② SDGsの取り組みと併せて理解したい方 …『2030年の世界地図帳
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望 | 落合 陽一 |本 | 通販 | Amazon

③ 未来予測をする考え方を知りたい方 …『未来に先回りする思考法
未来に先回りする思考法 | 佐藤航陽 | リーダーシップ | Kindleストア | Amazon



2.詳細

 それでは、1章でご紹介した3冊を順に説明します。


① 具体的に何が起きるかをイメージしたい方 …『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ

 1つ目は『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』です。

本書の特徴は、2030年に起きることが「具体的に」予測されている点です。
予測されている出来事としては、以下のものが挙げられます。

・移動時間が圧倒的に短くなる
 未来に実用化される可能性がある乗物として、「ハイパーループ」が紹介されています。仕組みは、磁力を使っている点では、リニアに近いイメージです。ただ、真空のチューブを使うことで、リニアより圧倒的に速くなります。
ハイパーループを使うと、数時間かかる距離が20~30分で移動できるとの試算もあるのです。将来、遠い地への海外旅行が、より手軽になるかもしれません。

・エンタメの形が変わる 
 現代では、1つの同じ内容の映画を皆で観る、というのが一般的です。「当たり前じゃないの?」と思われるかもしれませんが、将来このスタイルが変わるかもしれません。
 つまり、映画の結末が、観る人にあわせてカスタマイズされるのです。あなたの好みや考え方に併せて、最適な結末を迎える映画。そんな未来が来る可能性があるのです。


本書では、他にもさまざまな未来予測が紹介されています。ぜひご一読ください。

※リンク先:
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ | ピーター・ディアマンディス, スティーブン・コトラー, 山本 康正, 土方 奈美 |本 | 通販 | Amazon



② SDGsの取り組みと併せて理解したい方 …『2030年の世界地図帳

 2つ目は『2030年の世界地図帳』です。

本書の特徴は、未来予測とSDGsを掛け合わせている点です。具体的には、下記の通りです。

・「貧困」「格差」は、今後どのように改善されるのか
・環境問題・エネルギー問題と、アメリカ・中国・GAFAMとのかかわり

SDGsは、今後10年を語る上で大きなテーマです。未来予測をする上でも、SDGsを考慮することは欠かせないでしょう。
「SDGsもより深く知りたい」という方は、以下のブログもご参考ください。

※参考ブログ:
SDGsのおすすめ本【目的別】 | みのりぐ (minorig.com)

※書籍リンク先:
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望 | 落合 陽一 |本 | 通販 | Amazon



③ 未来予測をする考え方を知りたい方 …『未来に先回りする思考法

 3冊目は、『未来へ先回りする思考法』です。

本書の特徴は、未来予測の「具体的な事例」ではなく、「未来を予測する上で重要な考え方」をメインとしている点です。つまり、誰かが予測したことを追うのではなく、あなた自身が未来を予測する力を身に付ける、ということを目指しています。

具体的には、下記のことに触れています。

・テクノロジーが進化するのは、どんな流れによるのか
・イノベーションは、どんな原理で起きるのか

具体的な予測の根底にある「考え方」を身に付けて、あなた自身が予測する側になることを目指しましょう。

※リンク先:
未来に先回りする思考法 | 佐藤航陽 | リーダーシップ | Kindleストア | Amazon



3.補足:未来予測本の扱い方(個人的見解)

 2章では、未来予測の本のおすすめをご紹介しました。ここで、まとめに入る前に、1つだけ個人的見解を書きたいと思います。

世間にはさまざまな「未来予測本」があります。ただし、専門家の未来予測は、必ず当たるものではありません。むしろ、「これまでの予測もそれなりに外れてきた」という指摘もあるくらいです。

よって、あなたが「未来予測本」を読む際は、「具体的な事象」を覚えるのではなく、その一段階上の「共通項」に目を向けることをおすすめします。
例えば、どの未来予測本にも出てくる「共通項」として、「シェア」「無人化」などがあります。具体的に、どの製品がシェアの対象になって、どのサービスが無人化するか?の予測は「具体的な事象」であって、しばしば外れるでしょう。ただし、その共通項の「シェア」「無人化」は確実に到来します。

よって、その「共通項」を頭に入れつつ、これからのあなたの人生設計に役立てる。そんな活用法が、「未来予測本」には適切だと感じます。



4.まとめ

 最後に、この記事をまとめます。

● 「未来予測」の本として、おすすめを3冊ご紹介しました。

① 具体的に何が起きるかをイメージしたい方 …『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ | ピーター・ディアマンディス, スティーブン・コトラー, 山本 康正, 土方 奈美 |本 | 通販 | Amazon

② SDGsの取り組みと併せて理解したい方 …『2030年の世界地図帳
2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望 | 落合 陽一 |本 | 通販 | Amazon

③ 未来予測をする考え方を知りたい方 …『未来に先回りする思考法
未来に先回りする思考法 | 佐藤航陽 | リーダーシップ | Kindleストア | Amazon


この記事が、あなたのキャリア形成の一助となることを願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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