役に立つ「哲学」の考え【参考本あり】

investment in oneself

2022.1.24.

「どの時代にも通用する『人生のヒント』を知りたいな」

 この記事は、「役に立つ『哲学』の考え」をテーマに書いています。

昔の学者などが残した考え方には、現代でも通用するものがたくさんあります。
どの時代にも通用する「考え方」を知らなかったばかりに、回避できる失敗をしてしまう、なんてこともあり得ます。

どの時代にも通用する考え方を学ぶ方法の1つに、哲学があります。

「そうは言っても、哲学を学ぶのはハードルが高くて…」という方もいるかもしれません。

この記事では、1冊の参考図書をもとに、役に立つ哲学の考えをご紹介します。

  • 記事の対象:人生のヒントを得たいけれど、哲学を学ぶのはハードルが高い方



目次


1.結論:役に立つ哲学の考え
① 将来、食べていけるかが不安なとき
② 自分を他人と比べて落ち込んでしまうとき
③ 人生の選択に迫られているとき
※参考本…『その悩み、哲学者がすでに答えをだしています』


2.詳細



3.まとめ



1.結論:役に立つ哲学の考え

 まず初めに、この記事では3つの悩みをテーマに扱い、それぞれの悩みに対応する哲学の考えをご紹介します。

① 将来、食べていけるかが不安なとき
② 自分を他人と比べて落ち込んでしまうとき
③ 人生の選択に迫られているとき

※参考本…『その悩み、哲学者がすでに答えをだしています』
Amazon.co.jp: その悩み、哲学者がすでに答えを出しています eBook : 小林昌平: 本



2.詳細

 1章でご紹介した3冊について、順にご説明します。


① 将来、食べていけるかが不安なとき

 「このまま、今の仕事を続けていいのかな」「将来に備えて何かしないと…」
こういった悩みは、あなたにもあるかもしれません。

そして、悩みを解消するために、細かい将来設計を立てる方もいます。
もちろん、将来設計は重要です。ただ、細かく設計しても、不可抗力で実現しないことは多々あります。

そこで、本書で挙げられている考え方は、「将来の目的や計画を一旦忘れ、今この瞬間のやりたいこと、やるべきことに集中する」というものです。

つまり、目的を度外視してプロセスにのめり込むことが、結果的に「良い結果」を導くのです。

「今の仕事って、自分に向いてるのかな」と思う場合は、他の仕事を調べまくる前に、例えば「半年だけ全力でやってみる」のも手です。
その中で、自分に向いている作業が見つかる場合もあります。それでも向いていないと感じたら、そのときに別の道を考えてもよいでしょう。



② 自分を他人と比べて落ち込んでしまうとき

 会社名や肩書きで相手と比べてしまう、収入や貯金額で勝った・負けたと感じてしまう…。
このように、相手と比べて自分が上・下と捉えてしまうことは、コンプレックス=劣等感と呼ばれます。

自分が相手より上か下かで認識しているうちは、健全な肯定感は得られません。
本書では、私たちが重視すべきは、状態(~である)よりも行動(~する)だとされています。

つまり、自分の持てる能力をぎりぎりまで使うような、絶妙なバランスの課題に熱中するときこそ、肯定感が高まるのです。
相手と自分の比較ではなく、能力にあった課題に熱中している人こそ、自分を有能だと感じられます。

周りと比べて落ち込みがちな方は、まずは「他との比較」をやめる所から意識するのも一手です。



③ 人生の選択に迫られているとき

 今の仕事を続けるか、転職するか。病気になったとき、どっちの治療をするか。住居は、どっちの家にするか…。
人生では、たくさんの選択に迫られます。

本書では、選択する際の心構えの1つとして、「最後の最後の最後で決める」ことが提言されています。つまり、もやもやする所があれば、もやもやが解消するまで判断を保留するのです。

「そうは言っても、即断即決がいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。

もちろん、決断にスピード感が求められる場面はあります。
しかし、判断を保留することで、いくつかの選択肢が向こうから出払うこともあります。
直観的に嫌いだと思っていた仕事が、徐々に面白くなり、転職せずに済んだり。引っ越そうか迷っていた先で、トラブルが発覚したり。

必ずしも「即決が善」でないことを意識するだけでも、選択の質は上がるものです。



3.まとめ

 最後に、この記事をまとめます。

●役に立つ哲学の考えとして、計3つご紹介しました。
① 将来、食べていけるかが不安なとき
→ 将来の目的や計画を一旦忘れ、今この瞬間のやりたいこと、やるべきことに集中する

② 自分を他人と比べて落ち込んでしまうとき

→ 自分の持てる能力をぎりぎりまで使うような、絶妙なバランスの課題に熱中する

③ 人生の選択に迫られているとき
最後の最後の最後で決める

●参考本は、以下の1冊です。
Amazon.co.jp: その悩み、哲学者がすでに答えを出しています eBook : 小林昌平: 本


この記事が、あなたの自己投資の一助となることを願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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