【就活】「研究内容」の書き方・話し方

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2021.6.6.更新

「就活で「研究内容」を聞かれるけど、どう対策しようかな」

 この記事では、就活での「研究内容」の対策方法を紹介します。私自身、就活で「研究内容」の対策をしましたが、ある一定のルールを守ることで対策しやすくなります。ぜひ一度試していただき、あなたに合うものは取り入れてみてください。

  • 記事のメリット:就活の「研究内容」の対策法が分かる。
  • 対象:主に就活生の方。

目次

1.結論:テンプレを使う+2者以上に見てもらう

2.理由:なぜ「テンプレ」「2者以上」か?

3.具体例:テンプレの例

4.まとめ



1.結論:テンプレを使う+2者以上に見てもらう

 研究内容を書く際のポイントとして、以下の2つがあります。

・テンプレを使う
 まずは、求められることを読みやすい順で書くこと、言い換えると「テンプレ」を使うことです。「じゃあ、どんなテンプレがいいの?」と気になった方のために、3章で一例を紹介します。

・2者以上に見てもらう
 テンプレに沿って文章が書けたら、誰かに見てもらいましょう。出来れば、2者以上に見てもらうのがベターです。見てもらう相手のおすすめは、大学の就活支援係や、希望企業の社員・先輩です。



2.理由:なぜ「テンプレ」「2者以上」か?

 テンプレを使う理由として、「文字数が多くても書きやすくなる」ことがあります。いきなり数百字を埋めなさいと言われると、一見ハードルが高く感じます。でも、テンプレを使うと、次に書くことが決まっているため、迷いがなくなります。迷いがなくなることで、書いている最中に手を止めずに済むのです。
 また、「読みやすい文章に仕上がる」ことも理由の1つです。テンプレは様々なパターンがありますが、どれも「人が読みやすい展開」を意識して作られています。読みやすい展開に言葉をはめていくことで、完成した文章が読みやすくなるのです。



3.具体例:テンプレの例

 研究内容の書き方のテンプレについて、一例を紹介します。

① 導入
1.背景
2.従来の技術
3.従来の技術の問題点
4.今回の研究目的

② 研究内容
1.概要
2.工夫した点

③ 直面した課題と乗り越え方
1.直面した課題
2.どのように課題を乗り越えたか
3.課題解決を通して得た力
4.得た力を企業でどう活かすか

⑤ 研究の今後の展望


「少しイメージつきにくいな」と思われた場合は、1つ具体例で考えてみましょう。
例えば、あなたの研究が「モノの温度を正確に計る技術」だったとします。あなたが研究内容をテンプレに沿って書くと、以下のようになります。


① 導入
1.背景

→医学研究の○○の場面などで、温度を正確に知る必要がある。

2.従来の技術

→温度を計るために、今までは△△という手段が使われてきた。

3.従来の技術の問題点

→△△では、温度の計測結果に誤差が大きいという課題がある。

4.今回の研究目的

→そこで本研究の目的は、温度をより正確に計る技術を開発することである。


② 研究内容
1.概要

→(研究内容を、誰にでも分かる言葉で説明する。説明相手は、あなたの研究については素人のため)
2.工夫した点

→(自分のアイデアを出した所など)


③ 直面した課題と乗り越え方
1.直面した課題

→◇◇についての実験結果が、上手く得られなかった。
2.どのように課題を乗り越えたか

→先生や先輩から助言を集め、現場に活かした。
3.課題解決を通して得た力

→周囲から情報を集めて現場に活かす「コミュニケーション力」
4.得た力を企業でどう活かすか

→周囲とコミュニケーションをとることで、1人ではできないような成果を~の事業で残したい。

⑤ 研究の今後の展望

→最終的には、医学研究の現場に適用できる精度にまで仕上げたい。


以上が、具体例をテンプレに沿って書いたものです。「字数的に全部は詳しく書けないよ」という場合は、聞かれていることにだけ絞って書きましょう。



4.まとめ

最後に、この記事をまとめます。

●研究内容の書き方は、「テンプレを使う」+「2者以上に見てもらう」です。

●「テンプレ」は、3章で紹介したものをご活用ください。

●「2者以上」は、大学の就活支援係や、希望企業の社員・先輩がおすすめです。

この記事が、あなたのキャリア形成の一助となることを願います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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