2022.2.7.
「休日、どんな服を着たらいいか分からない…」
この記事は、「服の選び方」をテーマに書いています。
社会人になると、平日はスーツで過ごす方が多いかもしれません。
その分、休日に着る服は、「あなたの好きな服」を選んでしまうこともあるでしょう。
ただし、「あなたの好きな服」と「他人から見てオシャレな服」は、必ずしも一致しません。
服がオシャレと思ってもらえなかった場合、あなたの印象も下がってしまう可能性があります。
この記事では、服の選び方をテーマとして、評価の高い本1冊を参考に、重要ポイントを3つご紹介します。
- 記事の対象:人から見てオシャレと思われる服を選びたい方
目次
1.結論:服の選び方【ポイント3選】
① 基本は無地
② 全体で3色
③ 端に注意
※①と②(の一部)の参考本:服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める | 大山 旬, 須田 浩介 |本 | 通販 | Amazon
2.詳細
3.まとめ
1.結論:服の選び方【ポイント3選】
まず初めに、服の選び方として、ポイントを3つご紹介します。
① 基本は無地
② 全体で3色
③ 端に注意
※①と②(の一部)の参考本:服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める | 大山 旬, 須田 浩介 |本 | 通販 | Amazon
2.詳細
1章でご紹介した3点について、順にご説明します。
① 基本は無地
1点目は、「基本は無地」です。
シャツ・アウター・パンツなどの基本のアイテムを、すべて無地とするだけで、失敗を避けることができます。
シャツやアウターなどの中には、さまざまな模様が入っていたり、色がグラデーションになっていたりするものがあります。
ただし、模様やグラデーションが入っているものは、他のものと合わせにくかったりするため、コーディネートが失敗しやすくなります。
無地でシンプルにすることで、失敗する可能性を最大限に抑えることができるのです。
② 全体で3色
2つ目は、「全体で3色」です。
具体的には、「基本の2色+差し色が1色」のイメージです。
例えば、全体的に白と黒(2色)で上下の服を選んで、アクセサリーでブラウン(1色)を選ぶ、といった感じです。
「全体で3色」の理由は、「3色」が多すぎず少なすぎないラインのためです。
4色以上になると、色が多すぎで、まとまりがない印象となります。一方、2色以下は悪い印象ではないものの、ややモノトーンな雰囲気となります。
また、使う色にも注意が必要です。
赤や紫などの派手な色は、扱いが難しく、あまりおすすめされません。
使い勝手が良い色としては、白・黒・ネイビー・ベージュ・アース色(カーキ・茶・ベージュ)が挙げられます。
因みに、1章でご紹介した参考本では、「パンツは黒 or ネイビー」「靴は白 or 黒」「シャツは白」がおすすめされています。
※リンク先:服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める | 大山 旬, 須田 浩介 |本 | 通販 | Amazon
③ 端に注意
3つ目は、「端に注意」です。
本ポイントは、服から離れて、全体の印象を決める要因となる部分についての話です。
「端」とは、靴・鞄・髪です。つまり、身体の「端」の部分を指します。
靴・鞄・髪は、身体の端であるがゆえに、目線が行きやすい部分です。よって、いくら服をキレイにしていても、靴・鞄・髪に清潔感がないと、台無しになるリスクがあります。
したがって、「靴を磨く」「鞄の汚れを取る」「髪を美容院で整える」といった仕上げをすることが、全体のバランスを整える上で重要となるのです。
3.まとめ
最後に、この記事をまとめます。
●服の選び方として、ポイントを3つご紹介しました。
① 基本は無地
② 全体で3色
③ 端に注意
●①と②(の一部)は以下の本を参考としました。
・服が、めんどい 「いい服」「ダメな服」を1秒で決める | 大山 旬, 須田 浩介 |本 | 通販 | Amazon
この記事が、あなたの自己投資の一助となることを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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